2022年05月26日
そっちか!
「おめでとう‼︎やっぱりお似合いだねー!美男美女で‼︎上手くいくと思った!Y美さんなら、正直誰に紹介しても恥ずかしくない。むしろ、誰にでもは紹介したくないくらいの女性だもん。」
ひと組のご夫婦が、廣前においでになられました。
大神さまに、結婚のご奉告のためのお運びです。
二人の背後に視えるオーラは、重なる部分がほんのりと桃色にて融合していて、全体がハートを描いているように映りました。
間違いなく相性良く、上手く行っている証です。
「先生!私、思い出したんです!覚えていますか?」
「ん?何を?」
二人の姿にすっかり見入っていた私に、奥さまになったY美さんが言われました。
「私が、結婚のご縁のことをお訊ねした時、大神さまからの御神託を、先生はこう説明してくれました。」
『〇〇という地名が出てくるよね。だから、お相手になられる方が、その地域の出身の方なのか、若しくはその地域で働いておられる方なのかも。だから、〇〇でイベントとかあったら、出掛けて行って参加してみてくださいね!‥あれ?ちょっと待って。別な△△という地域名も視せられる‥。うーん‥。△△の出身の方とも同じようにそういう御縁があるのか、△△で働いておられる方なのか‥。はたまた、△△出身だけど、拠点がさっきの〇〇という地域なのかもしれないし。反対に、〇〇出身で、△△で生活や仕事してる人かもしれない。‥まぁ、なにか関係あると思いますよ。』
「はい、覚えています。」
と答えましたが、正確には奥さまの話を拝聴しているうちに思い出しました。
「金城先生、それ大いに関係ありました。なんと、夫の身内が△△という地域に住んでいます。そして、お分かりのように夫の名前、つまり私の新しい姓は、〇〇ですよぉ‼︎」
「おーーーーー‼︎そっちかぁーーーーー‼︎」
驚きました‼︎(いつものことですが)
まさかの、よもやの、姓を大神さまに視せられていたなんて‼
そうなんです!
私は、自分でY美さんに〇〇さんを紹介しました。
でも、全くその御神託を覚えていなかったので、そのご紹介時は、作為も何もございません。
だから、心底驚いたのです!
気付かぬうちに、自分が無意識で、御神託に関わっていたなんて‼︎
思い返せば、そうでした。
何度も何度もその他の相談事を含め、お運びくださったY美さんに、本当に最初の頃、頂いた御神託でした‥。
いや、驚きました!
また、神マジックに掛かってしまった(笑)
つくづく、大神さまには敵わないと思うエピソードでした。
改めて、〇〇ご夫妻、御成婚おめでとうございます‼