2024年03月30日

令和五年度末に寄せて

今年度も終末を迎えています。

 

 

4月に進学や進級、また転校園なされたお子さま方、そして新社会人となった方や転職、独立起業なさった方、毎年のルーティンをしっかりこなして来られた方も、皆々さま一年間洵にご苦労さまにございました。

 

 

 

子どもを養う身である私としては、新年を迎える大晦日より年度末の方が感慨深くあり、また新年度を迎える際にあたり緊迫するものでございます。

 

 

どんな新学期スタートになることやら‥。

 

 

子どもたちの幼稚園や学校の迫り来る行事予定や調査票を始めとする書類地獄、また確実にそれぞれ二組ずつ縫わねばならないゼッケン地獄や検尿地獄に戦々恐々としながら過ごしております。

 

 

 

 

そんな中、私は先日受検しておりました『精神保健福祉士』の国家試験に無事合格していることが分かりました。(インスタでご存知の方、重ねて失礼致します。御祝いの品や労いの御連絡などありがとうございました。)

 

 

毎度のことながら『落ちるはずがない。』と思う程やりこんで臨みましたので、『うん、やはり受かったね。』くらいの感覚でした。

 

 

 

偉ぶって聞こえるかもしれませんが、四年連続国家試験を次々一発合格して来たので、合格した時の感動が年々薄くなってきた気がします。“国試慣れ”ならぬ“合格慣れ”というのか‥。自らの努力の賜物ですが、なんとも贅沢な感情に包まれております。

 

 

神さま事の領域は360度と広いため(皆さまからのご相談の内容は萬事に及びます。)まだまだ必要とする資格(知識)はあるのですが、新年度は真名子たち4人がそれぞれ進学や国試の受験生となるため、どうやら私は自分が受検どころではなさそうにございまして、娘から「お母さん、新年度は資格取得に手を出しちゃダメだよ。」とキツく言付けられています(笑)

 

 

というわけで令和六年度は、私の学びは一旦横に据えて真名子たちのスポンサー兼メンタル&フィジカルトレーナーに粉骨砕身、徹したいと存じます。

 

 

そしてまた、いよいよ見えて参りました拙著の初出版に向けて力入れする所存にございます。

 

 

 

 

氏子さま方の中には令和六年度を望まぬ人事や第二志望校などで、不安や不満と共にスタートする方もおられることでしょう。

 

 

しかしながら、仕事にも学校にも当てはめて言えることですが、それらは『自分が夢中になれるところに入るか』か、或いは『入ったところに夢中になるか』の二択しかないのです。

 

 

いつまでも後ろばかり見ていることが、『此の時も労も更にをしげなり』と一刻も早く気づいていただきたいのです。取り急ぎ、感情は置いておいて(心が落ち着いた時、後からついてくるから。)作業としての考えでいい。敢えて無機質に粛々とやってください。それを三ヶ月繰り返していると心が整ってきますから。もし、苦しくて意味も見出せずに悩んでいらっしゃるなら廣前にお越しください。大神さまから、そしてこの私も精神科領域の専門家としての視点からもお話が出来るものと心得ております。

 

 

 

さぁ、令和六年度、“とりま”心機一転、一緒に頑張りましょう!

これくらいの心持ちがちょうど良いでしょう(笑)

愚痴は言わないようにしましょう。愚痴ひとつで運の流れをストップさせます。負の状態で停止するのは嫌ですもんね!

 

 

 

※星祭りまだまだ受付可能です。
今回より(正確には如月より)ICTの活用により(カッコよく書きましたがスマホです。)御神託をショートメールに送るように前もって準備を始めました。それがとても好評です。(メモが不要。手軽に読み返せるなど。)また個人それぞれの御神託の内容がよく当てはまっているそうです。初めての方も是非、お祓いを受けにおいでください。運の格上げに繋がります!お待ちしています。