2022年03月18日
人間界でのカラクリ(続編)
もう何連勤しているだろうか…。
衣替えもしなきゃならないし、卒園・卒業からの入園・入学を控えた真名子たちのために、揃えるものや準備することが山のようにある。
なのに、お便りはいつも勢いで書かされる(笑)
毎回の如く今回もAM1:00である。
(終了は、最短で2時間後かな。)
此れでは、明朝から疲労困憊&睡眠不足であるはずだが、私は分かっている。
このように勢いでさせられるパターンでは、殆ど疲弊しないことを。
と、ここでJK登場。
横からパソコン画面を覗き込み、さっと目を通したかと思えば、
「倒置法だね。」
と、にやり。
賢い突っ込みにクスっとした。
さて、前回のお便り『天上界によるカラクリ』を御精読くださった氏子さま方、ありがとうございました。
また、感想を寄せてくださった氏子さま、更にありがとうございます。
実はその方々の中には、お便りに登場なさった二名の氏子さまも含まれておられたのですが、彼女たちそれぞれから頂戴しましたメールを私だけでなく、是非、氏子の皆さまと共有したく、お二人に(今回もきちんと)許可を賜り、続編を綴っている次第です。
先ずは、故人に御供養をお願いされた氏子さまから。
『おはようございます。金城先生、彼の事をお便りに書いてくださりありがとうございました!
お忙しい中お時間を作って書いてくださったのがとても嬉しいです。涙が出そうです。
読みながら、恥ずかしそうな嬉しそうな照れた顔の彼が頭に浮かびました。
ぎっくり腰になってしまいまして、まだ川にメロンソーダとお餅を流しにいけてないのですが元気になったら行こうと思います!
お便りのメロンソーダの画像を見て本当にびっくりしました!私の想像した通りのメロンソーダでした!近いものを探して川に流そうと思います。
彼のこれだよこれにしてねというメッセージなのかなぁと思いました。
本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。いつもいつもありがとうございます。』
そして、味物(ためつもの)をお持ちくださった氏子さまから。
『金城先生、こんばんは。
本日の、神職のお便りの写真を見て、ビックリ!いたしました。クリームソーダ缶が載っているではありませんか。
実は、3月8日にお伺いする1週間前までは、いちご柄の缶を先生に、お渡ししようと思っていたのです。でも何故だか、いちごではなく、クリームソーダの方が良い気がして、先生に、クリームソーダ缶を、いちご柄の缶は、別の方にお渡しした所でした。
本日の神職のお便りを拝読し、居ても立っても居られず、お忙しい先生に、メールを入れてしまいました。すみません。
今日も一日お疲れ様でした。』
ね、すごいでしょ。
こういうことが、人間界で起こっているのです。
正しく、人間界でのカラクリです。
このシステムについては、ずっと私が言い続けて来た根拠がこのように確かにあるのです。
それを次回はお便りにしたいと思います。
追伸
実は、その根拠となる事例を一旦はここに書きました。
でも、なんとなく、今回はこのお二方の氏子さまの優しい気持ちを尊重したくて、また他の氏子の皆さまにも、この事象に充分に浸ってもらいたくて、あれこれと他の情報を盛りたくない思いに駆られ、せっかく書いた文章でしたが、ひとまず消去しました。