2023年10月19日

御礼の手紙

日々、感謝のメールは勿体ないほど頂いております。

 

追いついておりませんが、少しずつ返信している日々です。

 

今回、廣前においでになられた東京在住の氏子さま、8年ほど前に御神託を頂いた時のことをこんなにも感謝と感動をなさり、手間暇を掛けてご丁寧にもお手紙にしたためて来られました。

 

いつものことながら、私は言葉の仕事をしているのに、言葉に責任を持っていません。(覚えていないということです。)

 

ですから、とても驚き、初めてのエピソードのように感激致しました。

 

ご本人さまのお許しを頂戴しておりますので、今回も奥田さんの技術をお借りして、掲載させて頂くことになりました。

 

なお、この氏子さま高名なピアノ演奏家でいらっしゃいます。東京にて、12/9リサイタルを開催されます。また、全日本のコンクールの審査員をお務めになられる立場にもいらっしゃいます。

 

そこまでの歩みを、鹿児島市にありて、東京より来られる良き師に導かれたことだと謙遜して仰います。

 

そして、現役でありつつも、自らが後進指導の側へも回られておられる今、あの頃の自分のような熱い想いを抱いている人がいるならば、是非とも尽力したいとお考えになっていらっしゃって、近未来、鹿児島でのレッスンを展開なさるそうです。

 

例えば、東京に住まいするのと遜色なく、高い技術を習得できる素晴らしいご縁となるでしょう。

 

そのような先生を探しておられた氏子さま、また身近におられる方などでも、詳しくお知りになりたい場合は、日向高千穂神道までご一報くださいませ。