2025年02月14日

受付再開しました。

昨夜こっそり受付を再開しました。

 

するとそれまで静かだった携帯が途端にやんちゃになりました。(笑)

 

ご予約の連絡をくださった氏子さまたちはずっと待っていてくれたのです。

 

それぞれにお悩みやお辛いことを抱えており、一刻も早く解決したい気持ちでいらしたはずです。

 

そのような中、きちんとルールを守ってお待ちくださったこと、本当にありがとうございました。

 

そして、ここにまた日本人の真の民度に触れることが出来たと嬉しみを感じさせていただきました。

 

 

受付は停止しておりましたが、奉務は絶賛斎行中です。

 

星祭り、厄祓いでは、今年一年の個々の御神託が『すでに的を射ている』とおっしゃる方が多く、また怪我の指摘にあたってはそのままの部位をそのままの怪我や病気として発症している方も何人とおられます。

 

私のアンテナの感度が上がっているのか、はたまた大神さまが絶好調なのか分かりませんが、祝詞を奏上しているときに視えることや祓串(高千穂神社の宮司が用意してくださいました。)で浄めているときに視えることがバラエティに富んでおり、かつよく当たっていて、氏子さまたちとは小気味よい時間を共有させていただいています。

 

例えば‥

 

◾️60代女性の氏子さま。

家族の星祭りを受けに代表で来られました。(おいでになれないご家族さまのお洋服を一枚ずつお持ちくださっています。)

ご低頭いただき、祓串を振ると頭の上に青野菜とバナナを使ったスムージーが視えました。

それをお伝えしますと、毎朝そのスムージーを作って家族で飲んでいるそうです。

彼女へのメッセージに何度も出て来た『健康』のワードに沿った霊視だったようです。

 

◾️40代男性の氏子さま。

長男である彼はご両親と同居しています。

その家は彼が数年前に建てたのですが、祝詞を奏上しているとその家が視えて来ました。

先ず、花壇に赤い花のサルビア。

これは以前、霊視相談をいただいたとき、「家を護る役目をしてくれるからサルビアを植えなさい」と大神さまがおっしゃったものでした。

私は「そんな御神託もあったなぁ」と何年も前にそれをお伝えしたことを思い出しながら祝詞を奏上し続けていました。

すると、今度は家の中心(私の霊視は家を真上から真下に視ていました。)にオーロラ色のヤモリが視えたのです。

「トカゲ?いや顔がかわいいからヤモリだ。うん??ヤモリってことは、家を守る?外を守るサルビアのように、家の中を守る?つまり彼のお嫁さんになる人が今年出てくるということだ!」

私はそう確信して、彼にプライベートなことを訊ねてみました。

するとなんと今、お付き合いしている方がいるとのことでした。

これまで良縁に恵まれなかった彼はここ最近すっかり奥手になっていましたが、私がお相手の方の名前、生年月日をお聞きして大神さまに奉告すると、結婚向きの女性との素晴らしいご縁だということをおっしゃられました。

それにしても霊視ではありますが、オーロラ色のヤモリはそれはそれは美しかったです。見惚れてうっかり祝詞を間違えるところでした。(笑)

 

他にもたくさんのエピソードが生まれていますが、また次回のお楽しみに。